シーバスのレンジと活性の高低を探る方法

シーバスがどこのレンジにいるのか？

活性は低いのか高いのか？

地元のアングラーであればその場所に精通
しているでしょうからある程度想像しながら
釣ることができると思いますが、遠征先など
何も情報が無い場合などは自分で情報を
集めなければなりません。

このページではシーバスの一般的な探り方
を書いていきたいと思います。

ここに書いていることをそのまま実践するの
ではなく応用して実践に生かしていただけ
ればと思います。

シーバスの探り方の一般論

全く情報が無い状態からシーバスの
いるレンジや活性を探る場合まず、
シンキングペンシルなどを使用して

• 表層をスローでただ巻
• 表層を早巻。
• 中層をスローでただ巻
• 中層を早巻

を試してみます。

活性の高いシーバスが居ればこの時点で
何らかの反応を得ることができると思います。

ここまでやってダメならば

• メタルバイブでボトムをひいてくる
• ソフトルアーでボトムズルびき
• ジグヘッドつけてリフトアンドフォール

などなどで底を探ります。

広範囲を手っ取り早く探るためにメタルジグ
などを使用するのもよいでしょう。

活性が低い時ほど海底付近やしシェードなど
でじっとしていることが多いですので、デイゲーム
などでもこの方法は結構有効だったりします。

反応が出たらその方法で釣ります。

時間と場所を変えながら探っていく

上記の方法で必ず釣れるわけではありません。

シーバスが居なければ当然釣れませんし
時間帯によっても釣れる釣れないはあります。

潮の満ち引きや時間帯・場所をずらしながら
その場所の釣れる方法を見出していきましょう。

結構根気がいります。

諦めずにシーバスに出会える時を待ちましょう！

いや！攻めていきましょう！！

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