釣の基礎の基礎!針と糸があれば釣はできる!

今も昔も原理は同じ!針と糸だけで釣りをしてる!

針と糸があれば釣は可能イメージ画像

 

  • リールって何?
  • 竿はどれがいい?
  • 仕掛けってどうやって作るの?
  • 餌はどんなもの?

 

海釣りをやったことが何人にとって
どのようなことも新鮮でわからない
ことだらけだと思いますが、まず

 

「釣りとは?」

 

という部分から知っていきましょう。

 

釣りっていったい何なのかがわかれば
使う道具の意味や使い方なども自然と
身についていきやすいので。

 

 

針と糸があれば釣りは成立する!

 

 

魚釣りは結局のところ

 

餌を付けた針で魚などを釣り上げること

 

でしかありません。

 

なので、究極は魚の口に引っ掛けるための
釣り針と、かけた魚を引き上げるための糸
があればできてしまいます。

 

水中にいる魚を陸上にひずりだすために
必要な道具はこれだけで十分なのです。

 

 

実際、縄文時代などに行われていた
釣の方法は、動物の骨で作った針に
麻などの繊維で作った縄や動物の毛
を編み込んで作った糸を結び、餌を
付けて釣るという非常にシンプルな
方法でした。

 

 

現在の釣りの基本的な部分はこのころの
釣りとほとんど変わっていません。

 

ですが、針と糸だけだとどうしても
釣りができる範囲が自分の腕が届く
範囲に限られてしまいます。

 

それだと、非常に狭い範囲でしか釣り
をすることができないので魚が釣れる
確率は少なくなってしまいます。

 

そこで、もっと広範囲で釣ができるように
使う道具が必要となります。

 

その道具が釣竿やリールなどの道具なのです。


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