多摩川二ヶ領堰堤付近水域ブラックバス釣り場

ブラックバスは居る多摩川二ヶ領堰堤付近水域

コチラも都心部から車で四〇分もあればついてしまうお手軽バス釣り場。

神奈川県都の県境と流れる多摩川は二ヶ領堰堤付近水域。

昔からブラックバスが釣れる場所として有名ではあるがかなりのハイプレッシャーゾーンだけにブラックバスをキャッチするのは至難の業となる水域ではあるものの、アクセスの良さはぴか一なだけに足しげく通う人も多くいるバス釣りポイントの一つだ。

今回紹介している動画で釣れているのはオオクチバスの22ｃｍという事だが多摩川水系にはスモールバスもいるからやめられないという方も多い。

また、川バス特有の強いヒキも特徴で中々釣れないが釣れた時の感動はひとしおというポイントでもある。

サイズはそれほど大きなものが取れたという情報はあまりないものの30程度のサイズであれば普通にいる。

また、バスを狙いながらアリゲーターガーやその他の外道が現れるのも楽しいところでもある。

もっともアリゲーターガーは釣れてはいけない魚なので嬉しいと思ってよいのか微妙ではある。

フナ釣師があまりいない水域でもあるので荒川に比べるとバス釣りはしやすい場所と言えるかもしれないが、オイカワやハヤなどを釣っている餌釣りの人はそこそこいるので他の釣り場同様マナーを守て釣り人同士譲り合いの心は必要だ。

堰堤付近は釣りが禁止されているところもあるので事前にしっかり調べたうえで釣り禁止の場所では竿を振らないように注意していただきたい。

魚が釣れなくとも河辺でのんびりするだけでも気分がいい場所だ。